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銀行券ルール

銀行券ルールとは、長期国債の保有残高をお札の発行残高以内に抑制する、という規制。日銀の自主ルール。

銀行券ルールの意味(以下、白川方明総裁のコメントから抜粋)

銀行券ルールの意味としては2つ挙げられる。

  • 第1は、円滑な金融市場調節を確保することだ。
  • 第2は、銀行券ルールは、長期国債の買い入れが国債価格の買い支えや、あるいは財政ファイナンスの支援を目的とするものではないという趣旨を明確にする役割を果たしている。

(参考:総裁定例記者会見(3月18日)要旨)←2009年です。

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円キャリー取引

円キャリー取引とは、低金利の円を借りて、ドルなど金利の高い通貨などに投資をして、金利差分の収入を狙う投資手法。
このカネの流れが活発になると、円安に拍車がかかる場合もある。

逆に、日本の金利が高くなる兆候が見られると、円が買い戻される動きが活発になり、円高になる可能性もある。

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円 – 円スワップ

円 – 円スワップとは、銀行間や企業間で金利を互いに交換する金利スワップの1つで、円金利同士を交換するもの。

固定金利と変動金利の交換が典型的で、企業や銀行が金利変動に伴うリスクを回避するために利用する。
短期資金を取り扱う銀行が長期金利を扱う生命保険会社との取引で長期資金を調達し、一定の利ざやを乗せて長期の住宅ローンを貸し出す例が一般的。
[出典:経済新語辞典 – 日本経済新聞社]

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ワラント

分離型ワラント債は発行後、「社債部分」と「新株引受権部分」が分離する。
ワラントとは、その「新株引受権部分」のことを指す。
取引所では、「新株引受権証券」と呼んでいる。

コールオプションの一種であり、リスク限定で大きな収益を狙える金融商品として、投資家の間でも人気がある。

ワラントの価格は、下記のような要因などで左右される。
・これからの株価上昇期待
・株価の変動度合い
・行使期限までの残存期間

最近では、外国証券などがカバードワラントと呼ばれるオプションの証券化商品を取り扱うケースが増えている。

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無担保コール

インターバンク市場のひとつで、金融機関同士でやりとりされる担保の必要ない資金取引のこと

1985年7月に始まった。有担保コール市場に参加しづらい外国銀行が資金調達の場として利用するケースが多かった。
しかし、1988年11月の新金融調節以降は都市銀行などにも解放され、市場規模が急速に拡大。
1990年7月には月中平均残高で、初めて有担保コールを上回った。

取引の期間は、翌日物から1年ものまでがある。
特に「翌日物金利」は2001年3月の量的緩和政策導入以前は日銀の金融調節による誘導対象だったこともあり、金利自由化により公定歩合に匹敵する重みを持つに至ってる
[出典:経済新語辞典 – 日本経済新聞社]

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