日経商品指数17種

【にっけいしょうひんしすう17しゅ】

概要:商品市況の動向に最も敏感に反応する指標。

日経商品指数17種とは、商品市況の動向に最も敏感に反応する指標
日本経済新聞社が開発し、発表してしている。


17種は日次指数で、日経新聞の商品面には毎日(火〜土曜日)掲載。
「17種」の名のとおり、17種類の商品を採用し、指数を算出している。


採用している商品のカテゴリは5つ。

「繊維」「非鉄」「食品」「鋼材」「その他」。
以上のカテゴリのうち、鋼材以外の商品は「国際商品」として、世界的な需要動向が価格に反映される品目となっている。

ニューヨークやロンドンなどで行われている先物取引の相場が、世界の指標となる。
そしてその国際相場の影響を、日本の国内相場も強く受けている。


この指数は、商品市況の動向に最も敏感に反応する。


[日経商品指数17種 採用品目]
○繊維
 ・綿糸(40単)
 ・毛糸(そ毛繊糸、48双)
 ・生糸(27中3A)
 ・スフ糸(ダル30単)

○鉄鋼
 ・棒鋼(異形19ミリ)
 ・山形鋼(6×50ミリ)
 ・H型鋼(200×100ミリ)
 ・薄鋼板(冷延、1.6ミリ)
 ・厚鋼板(熱延、12ミリ)

○非鉄
 ・銅
 ・亜鉛
 ・鉛
 ・アルミニウム
 ・すず

○食品
 ・砂糖(上白)
 ・大豆(IOM)

○その他
 ・天然ゴム(RSS3号)

Presented by 経済用語辞典の『経辞苑 [K-Jien]』